遠友だより
第160号 2011年10月26日
遠足 1年生感想文
一日童心にかえって
Y.Kさん
私達一年生は遠友塾に入学して初めての遠足なので、今日だけは天気予報も当たりませんようにと祈りつつ、あーあ、やっぱり雨でした。青少年科学館は雨降りに関係なく室内見学ができることに感謝です。
科学館へは子供達が小学生の頃一緒に行って以来十年振りでした。近くに住んでいるので、多分何時でも行けると思ったのでしょう。
入館後スタッフの方の説明があり、その後プラネタリウムで、40分位?星空の説明がありましたが、星空を観ながら一寸コックリ。今迄は「大きな星ね。きれいね。」で終ってました。これからは一寸星を見直さなければだめですね。観覧後昼食です。
今迄子供達にお弁当を作り持たせていました。今日は自分で作り何が入っているのかお弁当を開ける楽しみないと思っていました。ところが、大勢一緒の食事は、ワイワイ、ガヤガヤ。おにぎり、果物、ケーキ等々沢山の差し入れで、何よりも美味しくいただきました。
昼食後は、自由見学でしたが、童心にかえりスタンプラリーに夢中で、個々の展示物をゆっくり観る事もせず過ごしたように思います。
最後にスタッフの皆様、先生、楽しい一日をありがとうございました。
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楽しみにしていた遠足
U.Yさん
あいにくの天気になりましたが、ひどい雨にも降られず良かったと思います。
個人ではなかなか見る事のないプラネタリウムでの、迫力ある宇宙の神秘を味わう事ができました。子供の頃は日食、月食が珍しく夢中になりましたが、これから先の宇宙は無限で、子供達は夢をふくらませる事でしょう。
又、科学館では展示物の多さにびっくりしましたが、子供ばかりでなく私達にとっても興味のある場所だと思います。初めて知る場所でした。
久し振りに童心にかえり、スタンプラリーに夢中になり、振り返ってみれば、もう少し科学のなぞに挑戦してみても良かったかな?と反省しました。でも楽しい思い出の一ページになりました。
お世話してくださった諸先生方、ありがとうございました。
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遠足の感想
O.Tさん
何年かぶりに、プラネタリウムを見にいけることがわかってから、まちどおしい日が続きました。
星の名前とか、星と星をつなげて北斗七星とか、流れ星がいつ頃に見ることができるか、又場所によってはまっくらになると多くの星が見えて感動しました。音楽も流れていて、気持ちがリラックスすることができました。
科学館の方では、ロボットショーで動きとかしゃべるのを見れて感心しました。テレビでは見ても、目の前で見ることができたので、夢中になりました。
それに、みんなと話すことができ、本当に楽しい一日を過ごすことができました。
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遠足
N.Yさん
十月二日の遠足は、青少年科学館でした。覚えてる限り約60年ぶりで、雨模様の中、子供に戻った気分で出かけました。
始めのプラネタリウムは、普段遠くにしか見ることができない星空が眼前に迫り圧倒されました。
古代の人々は星空により、ことの善悪を判断したり、果ては一生を決めているのかしら…と思ったりしました。又星に模された女性の、まるでマイセンの人形のような素敵な可愛らしさが心に残っています。
遠足の一番の楽しみは昼の弁当。(^o^)
泉先生の心のこもったおにぎりをはじめ、色とりどりの食べ物が回ってきて自分が持っていたのはほとんど残しました。
心も体も充分満たされ、帰りは先生方、スタッフの心がけ(!?)のせいか、雨も上がり楽しい一日でした。
皆さん、本当にありがとうございました。
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初めての遠足
S.Tさん
青少年科学館には、子供や孫と行った事はありましたが、自分の遠足で行くとなると、遠足じたい初めての事なので感無量でした。
科学館に着いて、まずプラネタリウムに入りました。満天の星空をながめ、BGMを聞いていると、つい眠ってしまいます。
お昼ごはんになると、あちこちから沢山のさしいれがあり、プクプクの身体がよりいっそうプクプクになりました。
その後、人体の血管の中に入って、血栓を取りのぞくバーチャリティーな乗り物に乗り、一日の遠足が終りました。とても楽しい一日でした。
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遠足
Y.Tさん
十月二日、遠足で新札幌の青少年科学館へ行きました。先生方スタッフの方や全校の生徒も沢山の人が参加しました。みんな集合して、一番先に「星空の映画館」に入り、空の星を上映で見ました。部屋が暗くなり、沢山の星空が目の前に映りました。私は昔から北極星、北斗七星位しか分っていませんでした。ところが、空一杯の星に名前があるのです。きれいなお姫様が出て来たり、羊や牛、鷲のような大きな鳥や色々な動物を見ました。その内に暗いのでいつの間にかうとうとと20分か30分寝てしまいました。
終ってから、太陽の事を見ました。
(1) 太陽は地球の109倍もあるそうで
(2) 太陽の寿命は約百億年で、現在の太陽は五十億年位経過しているそうです。
私達の時代は心配ありませんが、百億年過ぎたら、太陽はどうなるのでしょう?まだまだ空気とか、酸素とか色々な科学上の事がありましたが、疲れたので近くの椅子で休みました。
一度行ってみたいと思っておりましたので、勉強になりましたし、大勢の人で行ったので、とても楽しかったです。
じっくりクラス
わたしのしあわせ
I.Sさん
きょうしつに入って
みんなのえがお
パンひとつたべて
みんなのえがお
わたしは
みんなのえがおをみて
しあわせ
パンはわたしにとって
しあわせのたね
パンはえがおの花
さかせてくれる
しあわせのたね
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*著作権法で許されている私的使用のための複製や引用などを除き、複製・転用するさいは、必ず事前に札幌遠友塾にご相談ください。