手作りの塾名看板
2009年2月20日(金)に、向陵中学校に挨拶に伺った際、大変素晴らしい出来事がありました。
手作りの塾名看板をいただいたのです。
工藤代表が号泣したのは言うまでもありません。
詳しい内容と感謝の気持ちをご報告させて頂きます。
向陵中の教職員のみなさま、
ありがとうございます。
本年4月から、札幌市立向陵中学校の教室を使っての授業を行うにあたり、2月20日(金)に、遠友塾を代表し工藤代表、丸山副代表、井上事務局長の三名が、校長ならびに教職員のみなさまに挨拶にうかがいました。
そのさい、教職員のみなさまから、「私たちの感謝と励ましの気持ち」として、手作りの塾名看板が贈られました。
いただいた塾名看板は、札幌市立栄中学校の競和之校長が「遠友塾」を揮毫され、向陵中学校の高橋正幸先生がケヤキ製材から板にし、カンナをかけてみがきあげ、それにノミで木彫りをされてつくられたものです。
その塾名看板は、2月25日(水)の始めの会で、受講生とスタッフ一同に披露されました。そのあまりの立派さに、一同から感激の言葉と感謝の拍手が湧きあがりました。このような心を込めた配慮は、私たちにとって何にもかえがたい喜びです。ありがとうございます。
新学期から、私たちはこの「励ましの塾名」に迎えられ、教室で授業を行えることになります。
私たちは心温まる励ましに迎えられ、この「学びの場」を喜びあふれる授業にするよう、力をあわせて行きます。
▲拍手が湧きあがりました
▲立派な遠友塾看板です
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