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じっくりクラスの作文発表(さくぶんはっぴょう)

【司会(しかい)のまとめ】

作文(さくぶん発表会(はっぴょうかい)（その二(に))

スタッフ　泉(いずみ)米子(よねこ)　

雪(ゆき)の三学期(さんがっき)始業日(しぎょうび)、じっくりクラスでは、『作文(さくぶん)発表会(はっぴょうかい)その二(に)』が始(はじ)まりました。

選挙(せんきょ)以外(いがい)で学校内(がっこうない)に入(はい)るのは、何(なん)と七十年(ななじゅうねん)（！）ぶりという桑山(くわやま)さん。新鮮(しんせん)な目(め)でとらえられた校内(こうない)の様子(ようす)や、教室(きょうしつ)へ向(むか)かう時(とき)のはやる気持(きも)ちが伝(つた)わってきて、まるで一緒(いっしょ)に廊下(ろうか)を歩(ある)いているようにワクワクしてしまいました。

若(わか)い頃(ころ)から働(はたら)き続(つづ)けて何(なん)と五十年(ごじゅうねん)（！）の高橋(たかはし)さん。いつも誠意(せいい)をもって仕事(しごと)に向(む)かい、また、ご家族(かぞく)に内緒(ないしょ)で飛行機(ひこうき)に乗(の)ってしまうという決断力(けつだんりょく)・行動力(こうどうりょく)には、思(おも)わず「すごい！」と叫(さけ)びそうになりました。

前回(ぜんかい)に続(つづ)いて第二部(だいにぶ)発表(はっぴょう)の大野(おおの)さん。ご家族(かぞく)で旅行(りょこう)をしたり、お店(みせ)を開(ひら)いたり、そこに映画(えいが)スターが来店(らいてん)したりと、まるでドラマみたいな展開(てんかい)にドキドキ。まだ続(つづ)きがあるそうでこれからどうなるのか楽(たの)しみです。

皆(みな)さんの作文(さくぶん)発表(はっぴょう)を聞(き)きながら、苦(くる)しくて悩(なや)んでも、最後(さいご)は逃(に)げずに生(い)き抜(ぬ)いてこその今日(きょう)の笑顔(えがお)なのだと強(つよ)く思(おも)いました。

どうもありがとうございました。