札幌遠友塾自主夜間中学 20年の集い
会場からの感想
谷田 まさよ さん(旭川遠友塾受講生)
耳が悪いので大きい声でしか出せませんので、よろしくお願い申しあげます。札幌遠友塾20周年おめでとうございます。本当は旭川のみんなにタオル持って行きなさいと言われたんです。ものすごく涙もろいので、今からもううるうるなんですけれど、皆様の生活体験のお話しを聞きまして、本当に感動しました。私としては、特に伏見裕子さんに、私自身とかぶるお話しがありまして、紙も見ずに発表して頂けてとても幸せです。伏見さん、この後も頑張ってくださいね。立派なオバタリアンになれます。私もこういう風に生きてきて、オバタリアンになっています、でも幸せです。皆様とお会いできて、とても感謝しております。ありがとうございました。
石井 ヨシヱ さん(札幌遠友塾卒業生)
みなさん、こんばんは。今まで話すことを覚えてたのに・・・。私の好きな言葉に、「生まれつきの事や、既に終わってしまったことを悩むよりは、積極的に努力し、精進することが大切です」という言葉があります。私は来月78歳になりますが、小学校もろくに出ておりません。そんな自分が恥ずかしくて、人には決して話したことがない、そんな自分がなんか今日恥ずかしくなりました。体験発表された方の、みなさんのお話しを聞いて、私よりももっともっと大変な思いをされて生きてきた方がおられた、そういうことに感動致しました。そんな方々を優しく見守って、いろいろと指導してくださる工藤代表をはじめ、スタッフのみなさんに心から感謝します。
これからも今日発表された方々、これからも頑張って下さい。
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