じっくりクラスの作文発表
じっくりクラスでは、年に一度、作文発表を行っています。その内容をご紹介します。
2015年1月の発表
大野節子さんが数年ががりで自分の人生の作文を完成させました。
その中から抜粋した文章をご紹介します。
2009年1月14日の発表
2009年1月14日(水)、向陵中学校での教室を使ったじっくりクラス三学期の開始は、国語科の作文発表でした。
国語の授業で、受講生はそれぞれの想いを作文につづりました。それを自宅で何度も読む練習をして、この日の発表を迎えました。
ここに掲載した作文につけられたふりがなは、受講生が自分でつけたものです。
▲向陵中学校での作文発表会
2008年3月12日の発表
2007年度、じっくりクラス最後の授業は、国語科の作文発表で締めくくられました。その発表をご紹介します。
じっくりクラスの受講生が原稿用紙に書いた作文を、スタッフがパソコンに打ち込みました。それを印刷したものを当日本人たちが読み上げました。その中から3名の作文をご紹介します。それぞれの思いが込められた作文です。
▲じっくりクラス作文発表会
▲大野さんの発表
▲発表を終えた伊藤さん(右)とチーフの横山さん(左)
▲高橋さんの発表
「えんぴつの会」の受講生からの手紙
2008年4月8日(火)、NHKのテレビ番組、「生活ほっとモーニング/もう一度学びたい」で夜間中学校が取り上げられました。その番組に出演された見城慶和さんは、取材された伊藤フサ子さん(じっくりクラス)の作文「生きてきてよかった」を、自らが主宰する自主夜間中学「えんぴつの会」で読まれました。その作文を聞かれた受講生4名から、伊藤フサ子さんあてに感想や励ましの手紙が送られてきました。
【手紙の内容のページへ】
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