ドキュメンタリー映画「新渡戸の夢」にて札幌遠友塾が紹介される
映画「新渡戸の夢」は、新渡戸稲造(思想家、教育学者、国際人、2007年まで五千円札紙幣の肖像画)の教育者としての側面を大きく捉え、ドキュメンタリー映画監督の野澤和之氏が製作した映画です。
この中で「札幌遠友塾」が30分余り紹介されています。
新渡戸の創設した「遠友夜学校」と「札幌遠友塾」の関わりや歴史、そして現在の活動の様子が描かれています。
2024年7月6日から7月19日まで札幌の映画劇場「シアターキノ」で上映されました。上映期間は1週間の予定でしたが、好評により2週間の上映となりました。
そして8月から10月にかけて、東京、大阪、前橋、函館で上映の予定です。
「新渡戸の夢」公式サイトへ(別のウィンドウで開きます)
映画の1シーン
映画のポスター(クリックで拡大)
遠友塾設立の経緯等については下記に掲載しています。よろしければあわせてご覧ください。
「遠友塾の設立について」のページへ