遠友だより
第165号 2012年4月18日
１年国語（昨年度）「わたしの趣味」
Ａ．Ｙさん
私の趣味は、沢山あります。マージャン、魚釣り、写真、マジックとありましたが、あまり多く、お金がかかりすぎるため、マジック一つに絞り、後は全部やめました。
マジック歴は40数年になり、毎年外国に行き、新しいマジックを教えて頂き、それを各地で披露し、又は各地で教えて、楽しんでいます。
皆さん、何でも良いです。生活だけに浸かるのでなく、自分が今後どう生きていくか、考えてみては。
＊ ＊ ＊
Ｕ．Ｊさん
私は、歩くことが大好きです。20年くらい前から、JRのヘルシーウォーキングに参加して、歩く事の楽しさを知りました。
冬期間は歩けませんが、雪どけと同時に始めていました。
春、夏、秋、それぞれの季節の草花をながめ、小鳥の鳴き声にいやされ、元気になっていたように思います。
しかし、今年は心配な事があります。昨年11月から腰痛になり、あまり無理ができないのです。今、室内でストレッチなど頑張っていますが、どうなるのでしょう！
早く治ってほしいと願っています。
＊ ＊ ＊
Ｔ．Ｏさん
わたしの好きなことはたくさんあって、旅行が一番好きです。いった先のけしきを見ること、とくにでんえんふうけいや、花がたくさんさいている所、又行った先の道の駅の食べ物や、手作り品などを見ることです。
きょうみのあるこうざは、たとえばボランティアのかいごのこうざや、パソコンのこうざです。
かざったりする花や、コースターやマフラーなど、少しずつで、ちゅうとはんぱなままですが、やりたいことはたくさんあります。
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Ｋ．Ｓさん
わたしの趣味は、本をよむことと、料理をすることです。
中華料理が大すきです。ぶたの煮もの料理がとくいです。
台湾の恋愛小説が大すきです。まい日と、晩ねる前に読みます。私は台湾小説を全部読みました。ときどき、台湾の友だちに電話をかけて、小説をおくってもらいます。おねいちゃんもおくってくれます。
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Ｓ．Ｅさん
わたしの趣味といえば、読書です。子供の頃は母子家庭でもあり、貧乏を絵に描いたような生活でしたから、読書の面白さを知っても、本は教科書以外は読む物はありませんでした。
新聞を読んでみるのですが、解らない字は飛ばして読む、そうすると意味が全然わからなくなりました。しかし新聞もお金がなくなると止めるので、淋しい思いをしたものです。
今、読みたい本が手に入ると、寝食を忘れて読んでしまうこともあります。
後、詩とか川柳も好きですし、俳句も嫌いではありません。でも、自作はありません。新聞にのる作を、感心しながら楽しんでいます。
近くの本屋には、何度も足を運びますが、本は高いので見るだけです。なじみになった店員に、「どうぞ立ち読みしてください」と言われるようになりました。（笑）
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Ｈ．Ｈさん
あみものにも、いろいろと種類があります。毛糸をつかって、セーターや手袋、マフラー等々。またレース糸でモチーフをあみ、それをつなぎあわせてテーブルクロス、またはコースー、マグカップのふくろ、それから、イスがすべらないようにイスの足カバー、書き始めたらきりがないです。
私の本当の願いは、きそからつまり、ゲージをしたり寸法をだしたりしてかた紙をつくり、自分の体にあうものを、きちんと作りあげたいと思っています。
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Ｙ．Ｔさん
わたしは小説を読むのが好きで、特に西村京太郎の推理小説や、山村美紗の旅情ミステリー等を読んでいます。
近くの古本屋で十冊位買って来て、暇があれば読んでいます。読みだしたら、「次はどうなっていくか」「誰が犯人なのか」と、面白くて、一日一冊読んでしまいます。
目がつかれてしまいます。読んでいる人を夢中にさせる「小説家」に感動しています。
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Ｙ．Ｋさん
私は裁縫が大好きです。退職後、退屈しないようにと、大小様々な布地を集めていたのが何時の間にかダンボール箱一杯になっていました。
出来上がりを思い浮かべながら型紙裁断しますが、途中でデザインを換えたり、布地を換えたりすることもあります。
あれや、これやと考え、結局作品が出来ない日もあります。何を作っても出来上がった時は嬉しいものです。
夢中になって食事の準備が遅くなり、「食事は？」と言われることもしばしば。でも今は家族もあきらめているようです。
退屈どころか、一日があっと言う間に過ぎていきます。
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